片側顔面痙攣[01] 2度目の診察 CT/MRI

初めて診察してから1年半ほど経過したころ、2度目の診察に行きました。

この時の状態は前回診察してもらった時よりもひどい状態に。 人と話す時、何かに集中しているとき、イライラしている時、緊張している時などを中心に顔の左側が大きく引きつり、目すら閉じてしまうほどの状態に。 何もしていない時でもひくひくと目のまわりが痙攣し、寝ようと目を閉じた時ですら目の周辺が痙攣するような状態になりました。

他人から見ても顔が引きつっているのが目立つらしく、名前を呼ばれて振り向くと「そんな嫌そうな顔しないでくださいよ。」と言われる始末。 前回の診察後少しネットで調べてみたものの、そこまで詳しく調べてなかったため再度情報を集めることにしました。

診断方法

顔面痙攣は常に痙攣している分けではなく、ふと症状が出ていない時間帯ときつく症状が出てしまう状態があります。 疲れた時にひくひくと痙攣するものとの見分け方は、目をぎゅーーーっと閉じて目を開けた時に痙攣する。 目を閉じる動作に引きつられて目がひきつって開かなくなったりするとこの病気です。 また、口を「う」の形や「い」の形にすると目の左右の大きさが違うかったりもします。

病院ではいーうーの形にしてー。目をぎゅーっと閉じてーというのを何度も繰り返しました。

原因

この顔の痙攣を引き起こす原因となるのは、頭の中にある顔の神経に血管が絡まっていたり、血管が接触し、顔の神経を圧迫することによって引き起こされます。 パソコンを扱う仕事をしていますが、それが関係あるのか?と言われるとそうではないようです。 何をしたからこうなった、という原因はないとのことです。

治療方法

大きく分けて2つほど治療方法があることがわかりました。

ボツリヌス毒素注射

これはどうやら痙攣している顔の神経を麻痺させることによって痙攣をおさめるというもの。 ただ、病気を直すためのものではなく、痙攣を押さえるためのものです。 注射の効き目は3ヶ月ほどで、効き目が切れるたびに病院へ通う必要があるとのこと。 また、顔の神経を麻痺させるため、少し肉が垂れたりする、との説明を受けました。

個人的には×。 病院へその都度通う必要があり、注射にもお金がかかってくるためです。 根本的な治療ではないなーといった印象です。

微小血管減圧術による手術

これが根本的な治療法になるようです。 顔の神経を圧迫している血管を剥がす手術です。 顔の神経と、圧迫している血管との間にクッション材のようなものを入れ、顔の神経への圧迫を取り除くことによって痙攣を直します。 ただ、こちらは頭への手術のためリスクもつきもの。 しかも、死ぬ病気ではないため、健康な身体にリスクのある手術をするということで、踏み切れない方も多いようです。

私は怖いもの知らずというか・・・病院へ行くような病気に幸いこれまでかかったことはなく、入院もしたことありません。 まして手術もしたことないため、辛さを知らないので大丈夫!という妙な自信を持って手術をすることにしました。

やっぱり手術なんだろうなーと思ったので、診察は「脳神経外科」です。 すぐにCTを撮ってもらい、MRIの予約をしました。

造影剤での撮影をする必要があり、まずは3日程度の入院をしてもらい、その後に検査結果をみて手術の日程を決めましょう、とのことでした。

さて、ここからが若干大変になってくるのです。。。

今回ネットで調べた時に詳しく記載されていたサイトをこちらで紹介しておきます。

  • Btx-a.jp/kao 眼瞼けいれん・片側顔面けいれん
  • お医者になるのは、大変ですね : 片側顔面痙攣を発症し手術を受けたと語る-高樹澪さん
  • 片側顔面痙攣闘病記~手術までの経緯1~ [闘病]
  • 顔面けいれん・三叉神経痛 症状 - 東海大学病院脳神経外科
  • 顔面けいれん・三叉神経痛・微小血管減圧術(jannettaの手術) | 昭和大学病院
  • 仕事場で上司に病気のことを伝えても、「まぁ、顔が引きつったりするだけでしょ?ストレスとか疲れとかの時になるものなんでしょ?」なんて言われてました。 実際は気持ちがどんどん落ち込んでいく病気でした。 顔を人に見られたくないし、顔の痙攣でうまく眠れなかったり。 車を運転するのは本当に怖いですよね。

    同じ症状で体験記を残していらっしゃる方いらっしゃいます。 ぜひとも参考に。